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自由#2 [ライフプラン]

再び自由について。。

皆さんは、自由をどのように考えておられるだろうか。。。

私個人の考え方だが、何事にも制約・束縛されない時間的自由を指している。

もちろん、この時間的自由を得るためには、経済的自由、すなわち、サラリーマンなどをやらずとも、生活するに足るお金を持っている、またはお金が入ってくることが前提となるので、時間的自由と経済的自由は、表裏一体だと考えている。


私の知る限り、(10億くらいの元手を持っていれば別だが)自動的にお金が入ってくる仕組みは存在しないので、少ない時間的拘束で生活するに足るお金を生む出す方法がベストだと考えている。

そこで注目したのが、ネットビジネスである。

世界中の都市にいる限り、インターネットはつながっているので、どこにいてもお金を得ることはできるし、好きな時に好きなだけ稼ぐことができるのではないかと考えている。


今年の8月下旬から、ある商材(3000円ほど)を購入し、まずはアフィリエイトからはじめてみた。 詳しい内容は、別のタイトルで、逐次、記載したいと思う。

さてわき道にそれたが、「自由」を意識するようになったのは、ここ1年ほどだろうか。。。

年金問題や、日本の大手メーカーが巨大な赤字にあえぎ、1万人規模のリストラを行うなど、大企業だから安心などとは言えない時代がやってきたし、そもそも、何のために働いているのだろうかとの、根本的な疑問がわいてしまった。

「自由」と「働くこと」の両立。 自分の頭の中で、考え方を整理すること。

これが、今の課題である。 
タグ:自由

自由 [ライフプラン]

朝晩が涼しくなり、秋が深まってきた季節になった。


さて本日は、「自由」について考えてみたい。

「自由」を意識して考えてみると、普段の生活に自由があまりに少ないことに驚いてしまう。

朝、7:00に家を出て8:30頃に会社へ到着。定時で帰れることはまずなく、20:00から21:00頃に帰宅の途に就く。 

家へ帰ったら、22:00頃。

こんな生活をしていて、自由を得ることはできるのだろうか?

生活費を稼ぐために、人生で最も貴重な資源である時間を費やしている。

生活費を稼ぐためではなく、「自由」を得るために仕事をしたいものである。


実は、最近、裏の手を考案し実施している。

SoftbankのULTLA Wifiを入手し、移動中の時間を有効に使うことで自宅時間を早くすることにした。

幸い、満員電車ではないため、座って仕事ができるため、メールチェックや資料作成などは、通勤時間で済ましている。

興味のある方は、添付のバナー広告からご覧いただきたい。



タグ:自由

資産形成#5 [資産形成]

再び、資産形成。

やや古い書籍になるが、橘玲(タチバナ アキラ)さんの本に「お金持ちになれる黄金の羽の拾い方」があるが、この中に、

資産形成=(収入ー支出)+(資産×運用利回り)

という方程式(?)がある。 資産形成の答えは、全て、この方程式にあるという。

ポイントは、

1)純利益の確保:収入ー支出>0
2)複利運用(利回りの違いに注意)
3)運用には十分な元金を確保
4)働き手を増やす:「収入」の蛇口を増やす
5)自分への人的資本の投資を行うこと
6)サラリーマンが金持ちになるには(省略)
7)支出を減らす
8)家計のリストラは住宅コストと生命保険から
9)投資のコストに注意
10)税金を抑える

の10点と書かれている。 

ひとつひとつが重要な言葉だと思うので、じっくりと噛み締めていきたい。 
ちなみに、ご紹介した本は、ブックオフで105円で購入したものである。


ところで、上記8)の保険のリストラをお考えの方は、添付の「保険のマンモス」で申し込んで、フィナンシャルプランナーと、じっくり、話されてはいかがだろうか?

私も保険の見直しを行い、月2万円ほど削減し、かつ、以前の日記にも書いたが、相続と介護のことを勉強できた。

無料で、保険の勧誘もないのでお勧めであるが、添付のバナー広告は、アメブロからでは、アクセスできないとのご指摘を受けた。

他のブログのURLを添付するので、ご興味ある方は、クリックしていただき、こちらのブログにもバナーを貼ってあるので、ご覧いただきたい。

http://odanobuhiko.blog.fc2.com/blog-entry-1.html


タグ:資産形成
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資産形成#4 [資産形成]

最近凝っている資産形成。

なぜ凝っているかと言えば、アーリーリタイヤしたいからである。

トヨタ生産方式ではないが、なぜなぜを繰り返すと・・。

なぜ:時間的自由を得たいから
なぜ:人生を楽しみたいから。
なぜ:人生80年と言っても、健康で居られるのは、恐らく、70歳くらいまで。従って、定年まで働いたら、10年しか人生を謳歌できないから。
なぜ:学校→就職を経てきて、これまで長期間にわたり時間を自由に使った経験がない。

滅裂になってきたが、とにかく自由が欲しい。 この一点である。

自由を得るためには、経済的にも自由でなければならない。 従って、資産形成が必要と考えている。

サラリーマンで働くだけが人生ではないと思うが、皆さんのお考えはいかがだろうか。。。
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資産形成#3 [資産形成]

再び、資産形成。

昨日までの内容は、資産形成そのものではなく、生活するうえで必要な資金について、どのように捉えるか、自分なりの考え方やFPから教えていただいた内容をまとめてみたが、今回からは、その資金をどれくらい蓄えたらよいか、その方法は? などを記載してみたい。


まずは必要な資金について。

前提条件: 
①60歳でサラリーマンを辞め、子供は独立しているが、まだ手はかかると思われるため、月額50万円が必要。
②60歳から65歳の収入は、月額10万円。 従って、40万円が不足することになる。

5年間の必要資金は、40万円×12か月×5年間で、2400万円。

退職金は、3000万円ほどあると思うが、全部使ってもいいかどうかが最大のポイント。。。

さて、60歳まで、あと6年ほどだが、2400万円を蓄えることができるかどうか、やはりネットビジネスで、少なくとも、年間300万円(月額25万円ほど)を稼いで蓄える(決して消費に回してはいけない)ことが必要であることを、改めて、認識した次第である。。。  

それも、60歳からの5面間、月額10万円の収入が入ることが前提である。。

入らないとすると、3000万円が消えていく。。。

ただし、暗くならずに、3000万円を稼ぐことを、前向きに考えて行こう!!
タグ:資産形成
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資産形成#1 [資産形成]

税と社会保障の一体改革が国会で審議・採決され、脚光を浴びている「社会保障」問題。

社会保障といっても、年金だけでなく、雇用(失業)保険・健康保険・生活保障など、非常に幅広いが、50歳を過ぎて気になるのが、やはり年金問題。


先日、年金特別便(支払い済み保険料や年金額受け取り見込みが記載されたもの)を一読したが、65歳から月額22万円ほど受け取れるらしい。  もちろん、現制度のもとでだが。。


これを少ないとみるか、多いとみるか、意見は分かれると思うが、個人的には、多いと思う。

単純計算で、月額5万円の保険料支払いで40年払い続けたとして、2400万円が積みあがる。 現制度は、積み立て方式ではなく賦課方式だから、この金額が受け取れる訳ではないが、40年間で複利計算で2倍となったとして、4800万円。


月額20万円を受給できるとしたら、年間240万円を20年間受け取れる計算になる。

そもそも、厚生年金保険料を、月額5万円で40年間支払い続けるサラリーマンは皆無と思われるし、バブル以降の低金利政策により、複利運用しても倍になるとは思えない。


くどい説明だったが、月額20万円を高いと思う理由は、ここにある。

もちろん、生活費としての20万円は少ないと感じるが、積み立て方式とした場合、月額20万円ももらえないのではないだろうか?

維新の会は、年金を積み立て方式にすると公約しているが、その場合、大幅引き下げは避けられないだろう。

賦課方式を継続するにしても、年金制度の破たんは時間の問題なので、自己防衛として、資産形成に取り組んでいきたい。






タグ:資産形成
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資産形成#2 [資産形成]

再び、資産形成。。

先日、FP(フィナンシャル・プランナー)の方とお話しする機会を得た。 

最初は、現在、私が加入している生命保険や医療保険などのアドバイスが中心だったが、幸いにも重複や不足部分はないとのコメントを頂いたので、その後、時間が余ったこともあり、定年後の資金計画の話となった。

「資産形成#1」にも記載したが、年金をあてにしていない私は、それなりの備えをしてきたが、相続と介護のことは、ほとんど考えていないことが判明した。


子供への相続にも、色々な考え方があり、将来の面倒を見てもらうための生前贈与、家を分割するわけにもいかないので、固定資産を誰に渡すか、もらえない相続人には何を残すかなど、10年後か20年後に考えればいいかと高をくくっていたが、5年以内に考えないと選択肢が狭められるとの指摘を受けた。

さほど財産があるわけではないが、これに介護が絡むと、問題は複雑になる模様だ。。

私は、遅くとも60歳でサラリーマンを辞め、ビジネスを起こす予定なので、

①60歳から65歳までの資金をどうするか、
②65歳以降、年金生活となるが、明らかに不足すると思われるため、不足分の手当てをどうするか、

ここまでは、ある程度考えていたが、

③ある年齢以降、介護が必要になった時点で、どのように対応するのか? 子供に頼るのか、有料老人ホームに入るのか。。
④死亡した場合の、資産をどのように分けるのか、

この2点は、全く考えていなかった。。。  

今日ほど、専門家のアドバイスや指摘が重要であると感じたことはなかった。


タグ:資産形成
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日本の財政危機 [ライフプラン]

日本の財政危機について考えてみたい。


現在はあまり叫ばれていないが、一時期、ユーロ危機と日本の財政危機を比較されたマスコミ報道があった。 債務残高を対GDP比で表したものだが(2012年)、愕然とするほど日本の数字は悪い。

日本:   219%
ギリシャ: 181.2%
イタリア: 128.1%
スペイン:  77.2%

こんなに悪化しているのに、日本の長期金利は1%前後に低迷(?)しているのは、日本国債の90%以上が日本人が保有しているからだろうか?  

「銀行に預金する=日本国債を購入する」はよく言われていることだが、昨今の日韓関係悪化の際に、相互の国債保有促進の凍結検討が挙げられていたが、もし、低金利と日本国債保有が相関関係にあるとすると、相互保有は財政政策として間違ってはいないだろうか。。。


話は逸れたが、ユーロ危機より悪化している日本の財政状況。  

党利党略に明け暮れる国会および地方の議員の方々、また、解決策を示さない国家および地方自治体の公務員の方々。

税と社会保障の一体改革は、果たして、改革と呼ぶに値するものだったのだろうか?

こういった社会情勢の中で、人生80年時代の人生設計をどのように行うべきなのか、「自己責任」を念頭において、プランを検討していきたい。
タグ:財政危機
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副業サラリーマン [ライフプラン]

アーリーリタイアメントを目指すHiroだが、サラリーマンを続けるべきかどうか、最近、悩んでいる。

いや、ここ数日は、続けるべきではないかと考えはじめている。

前提条件が整えばであるが、その理由は、大きく2つある。

まずは、前提条件についてだが、副業ビジネスで月50万円稼げること。  
月100万円と言いたいところだが、欲を出さず、当面の前提は月50万円。 
これくらいの金額があると、少なくとも、生活費のキャッシュフローは、私の場合、ポジティブになる。

サラリーマンを、続けるべきではないかと考えはじめた理由。

1)副業サラリーマンが、いわゆるブランドになる可能性を秘めていること。 
これは、ネットビジネスを行う上で、アドバンテージになる。
2)上記の月50万円を安定的に稼げれば、いつでも辞められるといった「精神的自由」が得られるので、あえて辞める必要性が乏しい。

頭の中で考えると以上の通りだが、果たして、想定通りに上手くいくのかどうか、心配しても致し方ないので、こういう場合は、月50万円を安定的に稼げるようになってから、続けるかどうかを考えるべきであろう。

「億超え」を目指すならば、続けた方が良さそうであるが、「精神的自由」が得られるかどうかを判断材料にしたい。

アイデンティティ#2 [アイデンティティ]

引き続き、アイデンティティ。

自分自身のアイデンティティってなんだろうか?  

独立心?、自尊心? 色々考えるが、自分自身にとって、ぶれないアイデンティティを確立する必要があると感じる今日この頃である。

ロンドンオリンピックのボクシング・ミドル級金メダリストの村田さんが、引退とも取れる発言をしていたが、1億円を見向きもしない発言の源は、どこから来るのだろうか?

自分自身も、「ぶれないアイデンティティ」を確立するために、日夜、勉学(=インプット)のみならず、アウトプットにも励みたい。
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アイデンティティ [アイデンティティ]

テレビを見ていたら、「アイデンティティ」についての討論番組をやっていたので、一考してみたい。

日本人のアイデンティティを論じているが、日本人であると同時に一人の人間として、自分自身のアイデンティティを考えてみたい。

戦後復興が終わりを告げる時期に生まれ、高度成長期の恩恵を受け、円高不況などの不景気な時代もあったが、バブルも経験し、比較的恵まれた時代を過ごしてきたと思う。

そのせいか、自分自身の意見を主張することを抑えること、すなわち、協調性が重視され、戦うことを避けてきたことや、企業に属していても誰かの意見に従うことに慣れてきてしまったのではないだろうか?

自分自身の力で生きること、すなわち、会社を辞めて起業することに臆病になったり、会社で理不尽な状況に置かれても戦うことをあきらめたり、アイデンティティを失ってはいないだろうか?

これまでは、会社の中でキャリアを考えてくることが自分自身のアイデンティティをを確立することだと考えていたが、もう一度、自分自身のアイデンティティを考えてみよう。
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投資再考 [投資]

「投資」

これまで手掛けてきた「投資」は、株式と外国為替関係であったが、考えてみれば、「サラリーマン」であることも投資かもしれない。

「時間」という、人生で最も大切な原資を費やし、サラリーというリターンを得ているので、「サラリーマンであること」も投資かもしれない。

その効率は、時給といった物差しで測ることができるが、税金や社会保険料などを考慮すると、果たして、投資先として効率が良いものなのかどうか??


サラリーマンの所得は100%捕捉され、年収1000万円では30~40%くらいが、税と社会保険で控除されてしまう。

そして、1000万円プレイヤーは、時給でサラリーを得るのではなく、上司や会社の評価で報酬が決められるため、必ずしも、成果で報酬を得るのではない。


先々のCash Flowが読めるので、安心感はあるかもしれないが、果たして、投資Performanceとしては良いものなのかどうか??

再考が必要かもしれない。
タグ:投資
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ライフプラン#2

再びライフプラン。

「皆さんはライフプランをお持ちだろうか?」との書き出しだった、タイトル「ライフプラン」の第二段。
ここでは、私のライフプランを一部ご紹介しよう。50歳を超えて、改めて書いてみたのだが、まだまだ練り直す必要を感いるが、ライフプラン[N]版としたい。

1)102歳まで生きる(祖母が101歳で大往生したので、1歳でも上回って死にたい)
2)年老いて子供や孫に迷惑をかけないために、1億円以上の資産を蓄える。 また、102歳まで大きな病気をせずに生きるため、肉体と精神の健康を維持向上する。
3)1億円以上の資産を蓄えるために、60歳までに5000万円以上を蓄財する。 このために、インターネットを活用したビジネスで稼ぐ、マインドと方法を習得する。
4)向う6ヶ月間は、インターネットを活用したビジネスをシャカリキになって頑張る。ただし、分散すると時間を浪費するため、メンターにフォーカスする。

60歳から100歳までのプランは割愛したが、いずれ紹介したいと思う。

自己責任#2 [HSBC香港]

再び「自己責任」。

サラリーマン生活が長くなると、保身のために責任を転嫁してしまう/されてしまうことが多々ある。なぜだろう。。

私なりの答えは、安定志向を求めるから。 日本のサラリーマンは、特に古くからある大企業は、長くつとめると様々なフリンジベネフィットがつく。60歳で得られる退職金は勤続年数に比例するし、40歳くらいになると「大卒だから課長くらいにはしてやれ」という(おかしな?)評価が得られる。

安定志向vs自己責任。永遠に交わることのない二つの言葉。でも、サラリーマンであるかぎり、この二つの言葉と格闘をしなければ、自己実現は出来ないと思う。

何かにチャレンジしたければ、自己責任で行うべきだし、自己責任で行った場合の方が評価が得られる。 安定志向で仕事をした場合、多くは、低い評価、すなわち「あいつの仕事は面白みがない」だの、「チャレンジ精神がない」だの言われる。

サラリーマンで仕事をするのでも、「自己責任」で通したい。
タグ:自己責任
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自己責任 [自己責任]

「自己責任」。昨今の日本の社会状況が、この言葉を忘れているように思うのは私だけだろうか。

NHKの高視聴率番組だったプロジェクトX。登場した地上の星たちは、ある星は、戦後の高度成長期を支えた企業戦士たち(あえてサラリーマンという言葉は使わない)であり、またある星は、低迷にあえぐ日本経済の中で高成長や高収益を達成した企業を支える戦士たちであった。 彼らの成功を支えたのは、間違いなく、自己責任であり、失敗しても誰かの責任にすることはなかったであろう。

翻って、今後の日本を支えるべき、未成年の教育システムは、責任転嫁のオンパレード。 順番をつけない運動会やテスト、無責任な親たちは、自分の子供が何かしでかすと、学校が悪いだの地域が悪いだの、モンスターペラレンツ(ト)など聞き慣れぬ言葉までが生まれる始末。。

戦いが、競争こそが人を鍛えるのに、傷つかせないことが親や教師の責任と勘違いしている面々。。。 
学校は、あるいは親たちは、子供達に対し、もっと、自己責任を持たせるマインドセットをしないと、社会に出てからも誰かの責任に転嫁し続けるであろう。 そんな日本にしてどうする。

我が子たちには、親として、OB杭の範囲だけを示して、あとは自分の責任で行動させる。 そんな親になりたいと思う。
タグ:自己責任
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ライフプラン [ライフプラン]

皆さんは、ライフプランをお持ちだろうか? サラリーマンの方なら、キャリアプランなるものを会社で作ることを求められるが、ライフプランは持っている方は少ないのではないだろうか?

サラリーマンのキャリアプラン。 私も30年近いキャリアの中で、何十回も書いてきたが、全くその通りにはならない。残念ながら、それが現実だ。
考えてみれば、極当たり前で、サラリーマンは自分の仕事を自分では決められないので、キャリアも自分が描いた通りにはならないのである。 文系大学卒業者が、車の設計をやりたいといっても誰にも相手にされず、営業や経理など、文系でも出来る業務に就かされるのである。

ところが、ライフプランを描くこととなると、全く違う。自分の人生は自分でを決めるのであり、全ては自己責任となる。何歳で生きたいか、生活やビジネスはどのようなスタイルをとりたいのか、そのための心身の健康維持や収入はどのように得るのか、、、、などなど。
全ては、自分で描き、決めて、責任を取らなければならない。
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HSBC香港口座開設 [HSBC香港]

50代も数年が過ぎ、そろそろ定年退職が気になる年代。
そこそこの蓄えがあるが、昨今のギリシャ危機に端を発した通貨危機が、これまで安定してきた日本円にも影響を及ぼすのではないかと思い、日本円だけで資産を有していることに不安を覚え、分散することを決めた。

「HSBC香港」。1980年代末から90年代にかけて、日本がバブルの頃は、いわゆるメガバンクが、その保有資産で世界の上位を占めていたが、いまやその面影はなく、横文字の銀行が上位を占めるなか、日本から最も近いオフショアに口座を儲けるべく、HSBC香港を選んだ。

2月24日(金)から26日(日)の2泊3日での口座開設ツアー。
航空券・ホテルは、それぞれ、マイルやポイントを利用するため、ほとんど費用が発生しないが、個人で口座開設することの不安や時間がかかることを解消するため、CCMにサポートを依頼しようと考えている。 その費用、15000円なり。高いか安いかは、行ってみてのお楽しみだが、海外投資セミナー(2月18日土曜日)があるので、参加してから申し込もうと思う。

次回は、セミナー参加で感じたことを書こう。
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